本当の勉強を追求する!
大谷塾・公式WEBサイト・本部・本校・中学受験・高校受験・大学受験・小学生・中学生・高校生

入塾案内  冬期講習  判定模試  体験学習  特徴・指導方針  指導実績  大谷先生  所在地

メニューへ↓

ホーム頭がよくなる話(目次)   第12回   第14回 ≫ 第13回

大谷先生の「頭がよくなる話」

第13回「まとめ作業をやめる!」

子どもたちの学習方法を観察していると、成績がアップする子と伸び悩む子に大きな違いがあることに気付きます。
成績を上げていける子は「考える学習」ができているのに対して、伸び悩んでいる子は「写す学習」をしています。
この「写す学習」こそ作業なのです。
右から左へ、左から右へ、ただ漠然と書き写す作業を繰り返して勉強をした気になっているのです。
多くの場合、教科書や参考書に書いてある事柄をノートにまとめているだけです。
頭をつかって考えるのではなく、ただ写しているだけでどうやって成績アップできるのでしょう。
まとめの作業をやめて、思い切って教科書や参考書に気付いたことを書き込むことです。

大谷先生の「頭が良くなる話」 第13回 まとめ作業をやめる(上田市 小学生 中学生 高校生 学習塾 進学塾)

こうすれば、いつでも教科書や参考書を見るだけで大切な事柄をチェックできます。
ノートに書いていくと、どのノートに書いたかを探したりする手間があります。
ほとんどの場合ノートを紛失していますので、見ようにもすでに無い状態です。
いつまでも「写す」作業を繰り返していても成績がアップすることはありません。
いつも使っている教材に目立つように書き込むだけでまとめは完了します。
机に向かって勉強している姿を見て安心しないでください。
勉強しているわりに成績が上がらない場合は、勉強ではなく作業をしていると考えた方がよいでしょう。
「考える学習」ができるようになれば、自然と実力がついてきます。
早く気付いて改善させることで、子どもたちも自らの力で前進していくことができるのです。

 第12回へ(壁向き学習をやめる) <  目次  > 第14回へ(独眼流ひらめき法)

ページの先頭へ↑

 

大谷塾: 長野県上田市中之条553−1

電話: 0268−21−1188 いいハハ / いいパパ

お気軽にお問い合わせください。 メールでのお問い合わせはこちら


ホーム 

 答え

入塾案内 

 大谷先生

体験学習 

 取材記事

特徴・指導方針 

 勉強の仕方

指導実績 

 頭がよくなる話

春期講習 

 所在地

夏期講習 

 駐車場・駐輪場

冬期講習 

 最寄駅

判定模試 

 個人情報保護

申し込み手順 

 リンク集

サイトマップ 

 お問い合わせ
 塾生専用

大谷塾 ホームページ 公式WEBサイト 公式サイト 大谷塾ドットコム www.ohtani-juku.com おおたにじゅく オオタニジュク ohtanijuku


Copyright © 2010 大谷塾 (Ohtanijuku) All rights reserved.