県内初の公立中高一貫校として平成24年に開校した屋代高校附属中学(屋代附属中)。
屋代附属中の入学試験は学力試験を行わず、適性検査と集団面接、および調査書による選抜です。
全国的に、公立中高一貫校における適性検査では、情報分析力(与えられた情報、状況などを把握・分析する力)、論述力(自分の考えや思い、客観的事実を正しくわかりやすく伝える力)、課題解決力(課題の解決に至るまでの道筋を描ききり、着実にたどり着く力)、論理的思考力(論理的な思考を確実に積み上げ、展開していく力)が必要とされています。
屋代附属中学の場合は、現在のところ、情報分析力と課題解決力に比重をおいた適性検査が実施されています。
この適性検査に対応するためには、小学校で学習する内容を自ら関心をもって深く掘り下げ、広い知識と知恵を身につけようとする探究心が不可欠です。
当塾では、屋代附属中を志す塾生には、小学校6年間の学習内容を確実なものにさせ、考えることを楽しめる心の余裕や、一問を考え抜ける強い意思、自分の考えを相手に確実に伝える表現力などを養えるよう指導を行っています。
【屋代附属中合格者の参考データ(一部)】
・読書が大好き。
・小5,小6の成績は、ほとんど◎。(学校のテストおよび日常生活態度が良好)
・首都圏の難関中学受験レベルに対応できる高い学力。(小4から受験勉強をしている)
・適性検査Uを楽しんで解ける。
・英語の検定資格がなくても合格している。
・東信地区合格者数20名(初年度入試)
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