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大谷先生の「頭がよくなる話」

第1回「コリンが効いている!」

大谷先生の「頭が良くなる話」 第1回 コリンが効いている(上田市 小学生 中学生 高校生 学習塾 進学塾) 頭がよくなる食べ物は、わたしが学生の頃から気になっている研究課題なのです。
「ビタミン・バイブル」という栄養学の書物を購入して調べてもいました。
完全栄養を目指して食事をするわけですが、不足分はサプリメントで補うのが効果的という内容。
症状によっては同時に摂取すべきでないビタミンもあり、それを日頃から気にして過ごすことは難しいものです。
頭がよくなる食べ物を求め、自身を使って実験したこともあります。
完全栄養を求め続けると、人間のからだは見違えるほどイキイキとしてきます。
疲れを忘れてしまうというか・・・、回復が早くなるといった感じがします。
それよりも頭がよくなる食べ物は???
「ビタミン・バイブル」に書かれている、記憶がよくなる物質「コリン」。
「コリンを多く摂取すると、学校の成績を上げることができるかもしれない」と書かれています。
これを読めば、コリンを集中的に試すしかないと誰もが思いますよね。
コリンは血液から脳障壁を通り抜けることのできる数少ない物質の1つだそうで、脳細胞に到達すると
記憶を助ける化学物質をつくり出すそうです。
では何の食べ物にコリンが入っているかというと、卵黄・脳・心臓・緑黄色野菜・酵母・レバー・小麦胚芽・レシチン。
また、コリンはビタミンBと一緒に摂取する必要があるそうです。
それでは、日頃の食事で摂取しやすい卵と野菜とレバーと大豆で攻めてみましょう。
毎日これらを食べるのは一苦労なので、大豆にしぼって挑戦!
ある日、この挑戦について生徒に話していたところ、その生徒のお母さんの方が興味をもってしまい、
「家でも毎日かかさずに大豆(納豆)を食べさせ続けます!」と、生徒の家でも挑戦してくださることになりました。
半年後、生徒がわたしにこう言ってきました。
生徒: 「先生、最近記憶力がよくなってきた気がするんだけど・・・・・・」
わたし: 「もしかして、まだ大豆を食べ続けているの?」
生徒: 「うん、お母さんが毎日食事に出してくるから食べてるけどね」
この生徒は、以前よりも確かに記憶力がよくなっていると実感できている様子でした。
以前ほど苦労せずに記憶できるという発言に、「コリンが効いている!」と思うしかなかったわたしです。
わたしはというと、毎日の摂取は難しく、断続的になっていました。実験失敗?ですね。
記憶力をよくしたいのであれば、大豆を毎日食べてみてください。
サプリメントとしてレシチンも販売されていますが、経験的に大豆を食べるのがよいと思います。

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