小学6年生の学習内容は、その後のあらゆる学習の基本となり、この学年のうちにしっかりと論理的思考力を身に付けさせておくことで、中学・高校・大学・社会人と成長していく過程においても、その思考力が多岐にわたる学習の基礎として役立っていきます。
小学校6年間の集大成の時期でもあり、中学への準備期間でもありますので、計算だけができれば大丈夫というわけにはいきません。
小学校修了時に身に付けておくべき事項は確実に定着させ、考えることを楽しめる心の余裕や、一問を考え抜ける強い意思を育めるよう指導をおこなっています。
中学生になる前に身に付けておかなければならない読解力、図形感覚、空間認識力、数量関係認識力。試行錯誤を繰り返しながら学習を進めさせることによって、想像力豊かな人間の育成を目指しています。
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